このページではdYdXのアカウントを作成する方法を紹介しています。
iPhoneアプリバージョンはこちらをご覧ください。
PCからアカウントを作成してからiPhoneアプリと接続する方法もあります。それについてはこちらをどうぞ。
dYdXはブロックチェーンに取引を記録する、分散型取引所と言われるものです。詳しい解説はこちら
ウォレットを用意してdYdXアカウント作成
こちらのリンクから(https://trade.dydx.exchange/r/DEG)dYdXにアクセスします。こちらから「始める」をクリック。
ウォレットを接続して利用規約に同意する
ウォレット接続画面が出ます。ほとんどの方はMetaMaskを使っているでしょうから、そちらをクリックしてください。
取引条件や、利用規約を確認し同意をします。dYdXは米国へサービスを提供していませんので、IPアドレスなど米国のものになっていないよう注意してください。
ここから署名を行います。
署名とは?
このアドレスの所有者であることを「証明」することです。
WebサービスのIDとパスワードでログインするのではなく、署名することでログインが可能になっています。
WebサービスのIDとパスワードでログインするのではなく、署名することでログインが可能になっています。
dYdXでは2回の署名を行います。画面にある「リクエストを送信する」をクリック。
するとMetaMaskが立ち上がり、このように署名画面が出てきます。「署名」をクリックします。
署名の注意
dYdXはこの署名でアカウントにある資産を自由に動かすことができます。つまりMetaMaskを操作できる場合、資産を自由に出金できるということでもあります。PCの取り扱いは厳重にしてください。
もう一度署名を行う画面ができてきます。こちらはアドレスの所有者としてdYdXのシステムに繋ぐための署名です。
ここまできたらdYdXのアカウントは作成完了です。今後はこの署名を使ってdYdXへログインします。
口座名を設定する
アカウントを作成するとユーザー名やメールアドレスを設定する画面になります。こちらは任意です。
ユーザー名の使い道
・dYdXのプロフィール画面で使用される
・ランキングボードに掲載される
・アフィリエイトリンクに掲載される
・ランキングボードに掲載される
・アフィリエイトリンクに掲載される
メールアドレスの使い道
・入金や出金のお知らせ
・注文約定のお知らせ
・ニュースレターなどのお知らせ(新規取引銘柄の告知など)
・注文約定のお知らせ
・ニュースレターなどのお知らせ(新規取引銘柄の告知など)
後からでも設定できる項目になっています。とりあえず使ってみたいという方はスキップしてもいいでしょう。
次にdYdXへ入金を行います。
またdYdXのiPhoneアプリと連携して使い始めることもできます。詳しくはこちら。